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Brass Ensemble Saturday / ブラス・アンサンブル・サタデー

Brass Ensemble Saturday / ブラス・アンサンブル・サタデー

12/27(日)15:00-19:00@casa maasa musica
15:10 基礎合奏
15:30 ピアノとフォルテのソナタ
16:05 空想・おもちゃ・夢
16:20 竹とんぼ
16:30 ジャスト・スパークリング・タイム
16:40 もう3匹の猫
16:55 新曲試奏(スザート組曲)
17:30 2020年振り返り
18:50 終了

新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。

もう3週間近くたってしまいましたが、第13回定期演奏会が無事に12月19日に終了しました。感染対策のため、考え得る対策をすべて盛り込んでの対応でしたので、受付・プログラム進行でいつもと違うことが多かったにも関わらず担当係のご尽力と皆の協力で何とか無事に終了することが出来たと思います。約100名のお客さんに来場していただき、アンケートからは概ねよかったとのメッセージをいただいたので、楽しんでいただけたのではないかと思います。演奏する我々も久しぶりのステージでしたが、お客さんも生演奏を聴く機会が少なかったので渇望していた分がプラスになったように思います。

さて、2020年最後の練習が暮れの27日にありました。練習は、昨年5月に予定していた第3回教会コンサートの曲を思い出しながら演奏し、最後に新曲としてスザートのルネッサンスの舞曲の練習を行いました。

その後、2020年の活動総括を行い、担当する係と演奏会でのそれぞれの感想・反省を発表しました。私としては、早坂先生の横でアンサンブル出来たのが一番印象に残っています。また、緊急事態宣言もあり、基礎練習に時間を割けたこともよかったことのひとつです。

今年のコンサートではスザートを取り上げるということで、初めてのフィリップジョーンズブラスアンサンブルの来日公演を聞いた時 (1974年11月)のプログラムの最初の曲であり、そのサウンドに頭を殴られたような衝撃を受け、金管のすばらしい響きに魅せられたことが今もアンサンブルをやっていることにつながっているので、これからの練習が楽しみです。

そのなつかしい公演のプログラムを。これはAプロです。
プログラムA

ABCの3種類のプログラムがありましたが、どれも最初はスザートのルネッサンスの舞曲で始まります。
この74年の来日のメンバーは
Tp. Philip Jones, Elgar Howarth, Michael Laird, Peter Reeve
Tb. Roger Brenner, John Iveson, David Purser, Raymond Premru
Hr. Ifor James
Tu. John Fletcher

今年は普通に近づける年になりますように。と言っていたらあらら緊急事態宣言が。

Tp.福森


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