佐藤采香さんのレッスンを受けました
ユーフォニアム担当の石田です。
先の日曜日(2月14日)、京都の楽器店「十字屋」さんで、佐藤采香(さとうあやか)さんのレッスンを受講してまいりました。
*佐藤采香さんは、新進気鋭の若手ソロユーフォニアム奏者としてご活躍中。先日、新アルバム「軒下ランプ」をリリースされました。
十字屋さんでは、この2月10日(水)~14日(日)の期間、「ユーフォニアム&テューバ マーケット」として、多くのユーフォニアム、テューバ等、低音金管楽器の展示即売、そしてプロ奏者を招いての演奏会等のイベントが行われており、その一環として、最終日の2月14日は、佐藤采香さん監修による新しいユーフォニアム(Willson TA2950UKAS-L)の発表会とプライベートレッスンが行われ、私はその両方に参加しました。
佐藤采香さんモデルのユーフォニアムは、とても柔らかい音色と豊かな音量、そして幅広い表現力を持つ楽器でした。元となったモデル(UK)と比較すると、主管トリガーが標準装備されていることと、ベル直径が2cm大きく、ベルの根元も長くなっており、それに対応するため、主管のボアサイズも大きくなっているのだそうです。私が今使っている楽器とは傾向が違いますが、とても魅力的に思えました。
さて、レッスンのほうですが、私が最近取り組んでいるソロ曲を見ていただきました。
この曲は、佐藤さんの師匠のお一人である、スイス人ソロユーフォ奏者、トーマス・リューディさん編曲による曲でした。佐藤さんもこの曲を演奏されたことがあるそうで、この曲のレッスンをすることを、とても喜んでくださいました。
4楽章からなる曲で、それぞれに曲想が違いますが、音楽的な演奏のアイデアをいろいろとご教授くださいました。また、佐藤さんはときおり、私の演奏にデュエットで合わせてくださったり、見本としてメロディを演奏して聴かせてくださいました。私の演奏の何倍も表現の幅のある演奏をされ、おおいに勉強させていただきました。
機会があれば、またぜひ佐藤采香さんにお教えいただきたいと思うばかりでした。

(レッスン終了後、佐藤さんと1枚)
なお、レッスンを受けた曲は、そのうち、演奏会で披露させていただきたいと思っております。
先の日曜日(2月14日)、京都の楽器店「十字屋」さんで、佐藤采香(さとうあやか)さんのレッスンを受講してまいりました。
*佐藤采香さんは、新進気鋭の若手ソロユーフォニアム奏者としてご活躍中。先日、新アルバム「軒下ランプ」をリリースされました。
十字屋さんでは、この2月10日(水)~14日(日)の期間、「ユーフォニアム&テューバ マーケット」として、多くのユーフォニアム、テューバ等、低音金管楽器の展示即売、そしてプロ奏者を招いての演奏会等のイベントが行われており、その一環として、最終日の2月14日は、佐藤采香さん監修による新しいユーフォニアム(Willson TA2950UKAS-L)の発表会とプライベートレッスンが行われ、私はその両方に参加しました。
佐藤采香さんモデルのユーフォニアムは、とても柔らかい音色と豊かな音量、そして幅広い表現力を持つ楽器でした。元となったモデル(UK)と比較すると、主管トリガーが標準装備されていることと、ベル直径が2cm大きく、ベルの根元も長くなっており、それに対応するため、主管のボアサイズも大きくなっているのだそうです。私が今使っている楽器とは傾向が違いますが、とても魅力的に思えました。
さて、レッスンのほうですが、私が最近取り組んでいるソロ曲を見ていただきました。
この曲は、佐藤さんの師匠のお一人である、スイス人ソロユーフォ奏者、トーマス・リューディさん編曲による曲でした。佐藤さんもこの曲を演奏されたことがあるそうで、この曲のレッスンをすることを、とても喜んでくださいました。
4楽章からなる曲で、それぞれに曲想が違いますが、音楽的な演奏のアイデアをいろいろとご教授くださいました。また、佐藤さんはときおり、私の演奏にデュエットで合わせてくださったり、見本としてメロディを演奏して聴かせてくださいました。私の演奏の何倍も表現の幅のある演奏をされ、おおいに勉強させていただきました。
機会があれば、またぜひ佐藤采香さんにお教えいただきたいと思うばかりでした。

(レッスン終了後、佐藤さんと1枚)
なお、レッスンを受けた曲は、そのうち、演奏会で披露させていただきたいと思っております。
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