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Brass Ensemble Saturday / ブラス・アンサンブル・サタデー

Brass Ensemble Saturday / ブラス・アンサンブル・サタデー

YouTubeのおかげで、さまざまな情報を見つけることができます。最近国産バイリンガルという言葉を耳にすることがあり、日本にいても英語学習ができる環境になってきているのかなと思います。



またまだ英語は未熟ではありますが、
「英語」で「管楽器」を学ぶと、
沢山のtipsを聴くことができて面白いです。
毎日聴いている動画の中から3本挙げてみようと思います。


①Paul Mayes The Trumpet Prof


https://youtube.com/c/TheTrumpetProf


バーミンガム王立音楽院の講師の方の番組です。基礎から懇切丁寧に、説明してくれます。~身体の構造はみんな同じなので、正しい練習をすると、誰もがフェラーリ(比喩)のように、素晴らしい技術を身につけることができる。~という言葉に勇気づけられます。イギリス🇬🇧英語の発音なので、イギリス英語のイントネーションの勉強にもなります。


②Sara Willis


https://youtube.com/hornsarahberlin
Sara Willisさんの番組で登録者数も多いですね。Saraさんが海外のオーケストラに参加したり、スタジオで、視聴者からの質問にゲストと答えるような回もあります。対談形式なので、日常会話の学習もできます。


③Adam Lappa LOTUS trumpet


https://youtube.com/channel/UCN1Sh5SkadpCNBjWzjaHMPQ


アダム・ラッパ(Adam Rappa)が出演するYouTubeです。テクニカルな動画です。この方の翻訳書籍があり、合わせて読むと参考になります。


一本、要約しました。
アーティキレーション
舌の先より、1cm~1.5cmくらい奥、先端から奥をつく。(しかし、anchor tounging(木管奏者のYouTubeに多数説明あり)のように先端を、下の歯には置いていない。)
音程によって、舌の先端のある(浮いているような)場所は、違う。息のスピードが早いときは、舌に余分な力を入れない、息のスピードが遅いときは、舌の動きに一定のテンションをかける。メトロノームなどを少しずつ早めながらタンギングの練習をしてわかることは、テンポが上がるたびに舌のテンションは小さくなる。


上に挙げたような動画と、英単語学習、文法学習、オンライン英会話、英作文、などを組み合わせて、出勤前、出勤後に学習しています。
今の自分と、一年前の自分の英語力が確かに向上してきているので、地道にやっていきたいなぁと思います。


Tp 稲田




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