大阪ハーモニーブラスコンサート
9日の日曜日に英国式ブラスバンドの大阪ハーモニーブラスのコンサートを聞いてきました。2000年に創立されたこのバンドは年2-3回演奏会を開いて活発に活動されてましたが、コロナ禍で2年2か月ぶりの演奏会だったということです。マスク着用、1席ごとのディスタンス、入口での体温測定などのコロナ対策をされていました。

大分以前に1度聞いたことがあり、今回は2回目でした。プログラムはちょっと変わっていて、スイス、ベルギー、日本の作曲家の作品で半分以上が2019年以降に書かれた新しい作品で構成されていました。これは指揮者の孝橋人誌さんが作曲家でもあるということが大きいようです。ヤン・ヴァンデルローストとアンドレ・ウェニャン以外は若手(20-30代)の作曲家のようです。コンクール向けの曲が多いので、どの曲も難曲でしたが、よく演奏されていて楽しく聞かせてもらいました。

アンドレ・ウェニャンのCamilleはフリューゲルらしい美しい音色ですばらしかったです。BESでもチューバソロで演奏したことがあります。なお、アンコールはこれもBESでも演奏したことがある Deep Harmony でした。
ようやく以前のようないろいろな団体の演奏活動が再開されているようで喜ばしい限りですが、ちょっとオミクロンが心配です。
Tp.福森

大分以前に1度聞いたことがあり、今回は2回目でした。プログラムはちょっと変わっていて、スイス、ベルギー、日本の作曲家の作品で半分以上が2019年以降に書かれた新しい作品で構成されていました。これは指揮者の孝橋人誌さんが作曲家でもあるということが大きいようです。ヤン・ヴァンデルローストとアンドレ・ウェニャン以外は若手(20-30代)の作曲家のようです。コンクール向けの曲が多いので、どの曲も難曲でしたが、よく演奏されていて楽しく聞かせてもらいました。

アンドレ・ウェニャンのCamilleはフリューゲルらしい美しい音色ですばらしかったです。BESでもチューバソロで演奏したことがあります。なお、アンコールはこれもBESでも演奏したことがある Deep Harmony でした。
ようやく以前のようないろいろな団体の演奏活動が再開されているようで喜ばしい限りですが、ちょっとオミクロンが心配です。
Tp.福森
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