中国ブラ歩き その2
北京編の続きで、今回は頤和園(いわえん)を紹介します。
清の乾隆帝が作った清漪園がその前身だそうで、その後最終的に西太后が夏の離宮として造成された庭園で、皇帝の庭園といことで世界遺産になってます。昆明湖という半人工の湖と万寿山からなる広大な庭園でなんと甲子園の230倍もの広さがあります。
柳や、花の木が多く植えられ、中国的なものにあふれている所で中国っぽいものが好きな人は一日いても飽きないでしょうし、そうでない人は1時間で飽きるかもしれません。もちろん、私はたっぷり一日いたい方です。
頤和園の改修費は莫大であったため西太后は海軍の軍費を流用して工事をおこなったため、日清戦争で負ける原因になったとも言われてます。いわくつきですが、一見の価値はあります。
では入ってみましょう。

蘇州街(蘇州の水郷を模している)を散策します。



まるで書体そのもののような

万寿山にあるこの公園一の印象的な建物 仏香閣

仏香閣から排雲殿と昆明湖を見下ろす

かわいい狛犬

お気に入りのデザイン

排雲殿

ぐるっと昆明湖を廻ってみましょう

満開


十七孔橋とおぼろ月ならぬおぼろ太陽


これで頤和園はおしまい。北京にはこれ以外にも立派な庭園がありますので、ぜひ訪れてみてください。
Tp 福森
清の乾隆帝が作った清漪園がその前身だそうで、その後最終的に西太后が夏の離宮として造成された庭園で、皇帝の庭園といことで世界遺産になってます。昆明湖という半人工の湖と万寿山からなる広大な庭園でなんと甲子園の230倍もの広さがあります。
柳や、花の木が多く植えられ、中国的なものにあふれている所で中国っぽいものが好きな人は一日いても飽きないでしょうし、そうでない人は1時間で飽きるかもしれません。もちろん、私はたっぷり一日いたい方です。
頤和園の改修費は莫大であったため西太后は海軍の軍費を流用して工事をおこなったため、日清戦争で負ける原因になったとも言われてます。いわくつきですが、一見の価値はあります。
では入ってみましょう。

蘇州街(蘇州の水郷を模している)を散策します。



まるで書体そのもののような

万寿山にあるこの公園一の印象的な建物 仏香閣

仏香閣から排雲殿と昆明湖を見下ろす

かわいい狛犬

お気に入りのデザイン

排雲殿

ぐるっと昆明湖を廻ってみましょう

満開


十七孔橋とおぼろ月ならぬおぼろ太陽


これで頤和園はおしまい。北京にはこれ以外にも立派な庭園がありますので、ぜひ訪れてみてください。
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