演奏会を終えて

(BES単独での、『4つの二重合唱曲 / R.シューマン』)
2015年12月12日(土)、Brass Ensemble Saturday×近衛金管アンサンブルのジョイントコンサートが終わりました♪
会場の席数である300席を超えて、立ち見や、ロビーでモニターを見ながらご鑑賞いただく方も出るほど、たくさんのお客様に囲まれながらの演奏となり、メンバーが一丸となって挟み込みやポスティング、広告掲載とやったかいがありました。
音楽を通じて近衛金管アンサンブルの方々ともお知り合いになり、たくさんのお客様に聴いていただけたことは幸せなことです(*´∀`*)

(合同メンバーでの、『金管六重奏曲 / O.ベーメ』)



(プログラム最後の、『ゴスペル・ホール / C.ヘイゼル』)
打ち上げのとき、近衛の方とのお話にでてきたのですが、旦那が中心になり、演奏会に関わるすべてのことを引き受けてやってくれたことをありがたく思います。『行動力』と『考えてもっているノウハウが違う』とほめてくださっていました。
その分、演奏で応えられたら良かったのですが、私はいろいろと反省するところの多い演奏会でした。
いつも旦那に言われていること、客観的に聴くこと、どうしたいか(伝える努力)をすること、メトロノームを使って練習すること等、基本的なことができていなかったと思います。
演奏会に向けて、トランペットパートでは何回かパー練を重ねてきました。
忙しい中、参加してくれたメンバーに感謝します。
パー練の中身を濃いものにするように、今一度考えて練習しなければいけないと感じました。
そして、一週間前から二人の息子の体調が悪かったのですが、双方の両親に助けられ、演奏会に出演させてもらえたことにも感謝したいと思います。
トランペット 由良
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