中国ブラ歩き その3
中国ブラ歩き、今日は北京の3回目。
最近では大気汚染の悪化でPM2.5の濃度が非常に高くなっているというニュースが年末に流れていましたが、実際行ってもけぶっている日が多く、青空を見ることはほとんどありません。ただ、天安門広場を訪れたこの日はどういうわけかいい天気で珍しく北京の青空が写ってます。北京と言えば天安門広場のあのだだっ広さが思い浮かぶ方も多いと思いますので紹介したいとおもいます。あと、東京オリンピックのメイン会場もようやく決まりましたが、2008年北京オリンピックで使われたデザインが印象的な”鳥の巣”スタジアム周辺も。
さて、まずは天安門の南にある正陽門、よく前門と呼ばれます。北京市内の南方の城門で、すでに500年以上の歴史があります。天安門広場の南側に位置し、北京の南北中軸線上に建てられています。南には前門大街というショッピング街があります。
正陽門


前門大街の入口

まくわうり、ちょっと水っぽいがいけます

揚げ菓子

さて、天安門広場の方に行ってみましょう。さすがに広場に入るときにX線の荷物検査がありました。行く前に予想していたよりさらにだだっ広かった。


こちらは人民大会堂

今度はオリンピックスタジアム。別の日に行ったので今度は空気が悪く周りが白く写ってます。ひと目みたら忘れられないインパクト大のスタジアムなのにこの点が残念。この空気のなかで選手に全力でプレーしてもらうのは酷。東京はどんな感じになるでしょうか。細かな気遣いが行き届いた使いやすいものになって欲しいと思います。


こちらは水泳会場だったウォーターキューブ(水立方) 後ろに飛び出ているのはIBMビル。

近くにあった銅鐸のモニュメント。楽器として使われていたよう。

今回で北京はおしまいです。次回は西安
Tp.福森
最近では大気汚染の悪化でPM2.5の濃度が非常に高くなっているというニュースが年末に流れていましたが、実際行ってもけぶっている日が多く、青空を見ることはほとんどありません。ただ、天安門広場を訪れたこの日はどういうわけかいい天気で珍しく北京の青空が写ってます。北京と言えば天安門広場のあのだだっ広さが思い浮かぶ方も多いと思いますので紹介したいとおもいます。あと、東京オリンピックのメイン会場もようやく決まりましたが、2008年北京オリンピックで使われたデザインが印象的な”鳥の巣”スタジアム周辺も。
さて、まずは天安門の南にある正陽門、よく前門と呼ばれます。北京市内の南方の城門で、すでに500年以上の歴史があります。天安門広場の南側に位置し、北京の南北中軸線上に建てられています。南には前門大街というショッピング街があります。
正陽門


前門大街の入口

まくわうり、ちょっと水っぽいがいけます

揚げ菓子

さて、天安門広場の方に行ってみましょう。さすがに広場に入るときにX線の荷物検査がありました。行く前に予想していたよりさらにだだっ広かった。


こちらは人民大会堂

今度はオリンピックスタジアム。別の日に行ったので今度は空気が悪く周りが白く写ってます。ひと目みたら忘れられないインパクト大のスタジアムなのにこの点が残念。この空気のなかで選手に全力でプレーしてもらうのは酷。東京はどんな感じになるでしょうか。細かな気遣いが行き届いた使いやすいものになって欲しいと思います。


こちらは水泳会場だったウォーターキューブ(水立方) 後ろに飛び出ているのはIBMビル。

近くにあった銅鐸のモニュメント。楽器として使われていたよう。

今回で北京はおしまいです。次回は西安
Tp.福森
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