中国ブラ歩き その16
中国というところからはちょっと外れますが、今回から何回かに分けて香港を紹介します。正式には中華人民共和国香港特別行政区という長ったらしい名前で、一国二制度という名の元にイギリスから中国に返還されて今年で20年になります。
普通は香港と言えば、広東料理を中心として美食やショッピング天国というイメージがあると思いますが、私にとってはトレッキングのイメージです。トレッキングというとあれ?と思う方が多いかと思いますが、思いのほか自然に溢れており、イギリス統治時代に整備されたトレッキングコースがたくさんあり、その全長は300Kmにも及ぶといわれてます。ちなみに中国語ではトレッキングは遠足と書きます。確かに言われてみるとそのとおりですね。
今回はまず西貢(サイクン)を目指します。香港のダウンタウンから地下鉄とバスを乗り継いで1時間半ほどでしょうか。ここは海鮮料理のレストランが集まっているので有名です。そこの港では船のフィッシュマーケットがあります。

こんな魚を満載した船が何艘も岸壁に接岸していて、上からお目当ての船に声をかけて買います。

魚の種類は豊富です。

さばいてもらえます。

自分で買うのは難しいですが、西貢にはシーフードレストランが集まっており、そこで下りてきてから食事することにして、出かけましょう。まず、ちかくの登山口を目指します。ここから登り始めます。

住宅街の坂道を上っていくと行山と書かれた入口?が見えてきました。

少し行くと階段が整備されています。横にはコースの案内地図もありました。ここから昂平という高原を目指します。小一時間ののぼりです。


こんな感じでちょっと平らな地形が広がっていて、眼下に西貢の町が見えます。

ラジコン飛行機やパラグライダーの愛好家をよく見ます。

こちらは西貢の西にあるヨットハーバーが見えてます。

ちょっと休憩したら次の山を目指して出発します。

この続きはまた次回。
Tp. 福森

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普通は香港と言えば、広東料理を中心として美食やショッピング天国というイメージがあると思いますが、私にとってはトレッキングのイメージです。トレッキングというとあれ?と思う方が多いかと思いますが、思いのほか自然に溢れており、イギリス統治時代に整備されたトレッキングコースがたくさんあり、その全長は300Kmにも及ぶといわれてます。ちなみに中国語ではトレッキングは遠足と書きます。確かに言われてみるとそのとおりですね。
今回はまず西貢(サイクン)を目指します。香港のダウンタウンから地下鉄とバスを乗り継いで1時間半ほどでしょうか。ここは海鮮料理のレストランが集まっているので有名です。そこの港では船のフィッシュマーケットがあります。

こんな魚を満載した船が何艘も岸壁に接岸していて、上からお目当ての船に声をかけて買います。

魚の種類は豊富です。

さばいてもらえます。

自分で買うのは難しいですが、西貢にはシーフードレストランが集まっており、そこで下りてきてから食事することにして、出かけましょう。まず、ちかくの登山口を目指します。ここから登り始めます。

住宅街の坂道を上っていくと行山と書かれた入口?が見えてきました。

少し行くと階段が整備されています。横にはコースの案内地図もありました。ここから昂平という高原を目指します。小一時間ののぼりです。


こんな感じでちょっと平らな地形が広がっていて、眼下に西貢の町が見えます。

ラジコン飛行機やパラグライダーの愛好家をよく見ます。

こちらは西貢の西にあるヨットハーバーが見えてます。

ちょっと休憩したら次の山を目指して出発します。

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