10月14日練習日記
トランペットの福森です。今日は台風で外ではすごい風の音が聞こえていますが、先週の練習日記をお送りします。
10/14(土)18:00-21:30@呉竹
18:00 開場
18:15 基礎合奏(福森さん)
18:30 ポストホルン(福森さん)
19:10 ウィグリー、てふてふ(宇野さん)
20:20 クリスマス(ミサキちゃん)
21:20 終了
この日は半音階の基礎練習の後、ポストホルンギャロップの練習をしました。ポストホルン(Post-horn)は18,19世紀に郵便馬車が来たことを知らせるために吹いた信号ラッパで管を巻いた形状のタイプと真っ直ぐのタイプがあります。イギリスでは直管、大陸側では巻いたものが使われます。ホルンの宇野さんが2本巻いたタイプのポストホルンを練習場に持ってきてくださいました。
ホルンという名前ですが、たいていトランペット奏者が演奏します。早速Tpの2人が試しています。

音色は楽しいこの曲のイメージに合っていていいなと思うのですが、残念ながら調性が違います。音程を調整するような機構はついておらず、今のところ写真だけということにしておきます。
このポストホルンギャロップはドイツ人のKoeingが1844年に作曲した作品ですが、どういうわけかイギリスのブラスバンド、近衛軍楽隊でよく演奏されイギリスタイプの真っ直ぐなポストホルンが使われます。写真はColdstream Guardsが30年以上前に来日したときのものです。どんな音が出ているか想像してみてください。

曲の楽しさを伝えるにはまず演奏する側が楽しんで吹けるようにならないとということで、練習を重ねていきます。
Tp.福森

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10/14(土)18:00-21:30@呉竹
18:00 開場
18:15 基礎合奏(福森さん)
18:30 ポストホルン(福森さん)
19:10 ウィグリー、てふてふ(宇野さん)
20:20 クリスマス(ミサキちゃん)
21:20 終了
この日は半音階の基礎練習の後、ポストホルンギャロップの練習をしました。ポストホルン(Post-horn)は18,19世紀に郵便馬車が来たことを知らせるために吹いた信号ラッパで管を巻いた形状のタイプと真っ直ぐのタイプがあります。イギリスでは直管、大陸側では巻いたものが使われます。ホルンの宇野さんが2本巻いたタイプのポストホルンを練習場に持ってきてくださいました。
ホルンという名前ですが、たいていトランペット奏者が演奏します。早速Tpの2人が試しています。

音色は楽しいこの曲のイメージに合っていていいなと思うのですが、残念ながら調性が違います。音程を調整するような機構はついておらず、今のところ写真だけということにしておきます。
このポストホルンギャロップはドイツ人のKoeingが1844年に作曲した作品ですが、どういうわけかイギリスのブラスバンド、近衛軍楽隊でよく演奏されイギリスタイプの真っ直ぐなポストホルンが使われます。写真はColdstream Guardsが30年以上前に来日したときのものです。どんな音が出ているか想像してみてください。

曲の楽しさを伝えるにはまず演奏する側が楽しんで吹けるようにならないとということで、練習を重ねていきます。
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