3月31日練習日記
3月31日の練習報告
社会人になってから長いので、あまり年度末を意識することはないのですが、学生の頃は毎年4月から新しい学校、新しい学年、新しいクラス、新しい先生、新しい友達など常に新しいことが4月から始まっていました。今年は我々のメンバーにも4月から新しい生活になる人がいます。新しい環境に早く慣れて活躍できますよう陰ながらエールを送っております。
さて、その年度最後の日、今年初めての早坂先生(京都市交響楽団)のレッスンでした。5月3日にある教会コンサートの曲目を見ていただきました。
3/31(土)18:00-21:00@Casa Maasa Musica 早坂先生レッスン
18:15 基礎合奏
18:20 カンツォン
18:50 ラスト・レター
19:20 3つの情景
19:50 フェイマス・ジャズⅡ
20:50 終了
カンツォンではテンポのALLEGROとMODERATOの関係が3:2になっていると言われ、改めて見てみるとALLEGROの3拍(1小節)がMODERATOの2拍分になっていることがわかりました。今まで知らんとやってたのかと突っ込まれそうですが、そうなんです。下の楽譜を見てください。〔2:3〕は私が書き足しています。

早坂先生の実演により、メロディー(1st Tp)に合わせた音量バランスや吹き方(特に息の使い方)などとても勉強になりました。
いろいろヒントをたくさんいただきました。ただ、それを自分のものとして演奏に生かすには練習が必要です。

また金管アンサンブルではリズム楽器がないため、リズミックなフレーズの時はリズムを強調して音楽がよく流れるように配慮することを考えさせられました。音の伸ばし、止めのやり方、タイミング、クレッシェンドのタイミングを合わせること、バランス、言われてみると当たり前かもしれませんが、アンサンブルで大切な点についていろいろ気づきがあった練習でした。
教会コンサートに向けそのアドバイスを音楽にして届けられるよう練習していきます。
Tp.福森
社会人になってから長いので、あまり年度末を意識することはないのですが、学生の頃は毎年4月から新しい学校、新しい学年、新しいクラス、新しい先生、新しい友達など常に新しいことが4月から始まっていました。今年は我々のメンバーにも4月から新しい生活になる人がいます。新しい環境に早く慣れて活躍できますよう陰ながらエールを送っております。
さて、その年度最後の日、今年初めての早坂先生(京都市交響楽団)のレッスンでした。5月3日にある教会コンサートの曲目を見ていただきました。
3/31(土)18:00-21:00@Casa Maasa Musica 早坂先生レッスン
18:15 基礎合奏
18:20 カンツォン
18:50 ラスト・レター
19:20 3つの情景
19:50 フェイマス・ジャズⅡ
20:50 終了
カンツォンではテンポのALLEGROとMODERATOの関係が3:2になっていると言われ、改めて見てみるとALLEGROの3拍(1小節)がMODERATOの2拍分になっていることがわかりました。今まで知らんとやってたのかと突っ込まれそうですが、そうなんです。下の楽譜を見てください。〔2:3〕は私が書き足しています。

早坂先生の実演により、メロディー(1st Tp)に合わせた音量バランスや吹き方(特に息の使い方)などとても勉強になりました。
いろいろヒントをたくさんいただきました。ただ、それを自分のものとして演奏に生かすには練習が必要です。

また金管アンサンブルではリズム楽器がないため、リズミックなフレーズの時はリズムを強調して音楽がよく流れるように配慮することを考えさせられました。音の伸ばし、止めのやり方、タイミング、クレッシェンドのタイミングを合わせること、バランス、言われてみると当たり前かもしれませんが、アンサンブルで大切な点についていろいろ気づきがあった練習でした。
教会コンサートに向けそのアドバイスを音楽にして届けられるよう練習していきます。
Tp.福森
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