fc2ブログ

Brass Ensemble Saturday / ブラス・アンサンブル・サタデー

Brass Ensemble Saturday / ブラス・アンサンブル・サタデー

トロンボーンの佐藤です。
ちょっと遅くなりましたが、練習記録とそこから思うことを徒然に書きたいと思います。

5/20(日)18:00-21:30@北文化
18:00 開場
18:15 基礎合奏(Trb佐藤)
18:30 新曲試奏
20:00 アブデラザール(Tu由良)
21:20 終了

基礎合奏は、Bb音階のあと、3グループに分かれてBbスケール、Ddurスケール、Fdurスケールを同時に、Durのハーモニーでスケールを、交互に3回。
最後にBbのスケールで、Bb D Fから始めるハーモニーの練習をしました。
これだけで時間切れのためいつものコラールは省略でした。

新曲試奏では、私にとって懐かしい、エヴァルドの金管5重奏第3番の1−2楽章が取り上げられました。

私とこの曲の出会いは、高校生の頃?に買ったフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(PJBE)の「ロマンティック・ブラス」というタイトルのLPレコード。この中にエヴァルドの3番が入っていました。カセットテープにダビングして、擦り切れるくらい聞きました。大学オケ時代も金管の仲間で何度も吹いたことがあります。この曲の試奏の時にどんな曲かを皆につたえるのに、Eu石田さんが流したのが、YouTubeで聞けるエンパイア・ブラスの「Russian Brass」というLPレコードの音源(https://www.youtube.com/watch?v=Rd_Y9_U9V_Y)。エヴァルドの金管5重奏第1〜3番が入っています。とてもいい感じの演奏に聞こえて、家帰ってからも何回も聞きました。わたしの頭にあるイメージにかなり近く一気に好きになりました。すると、最初に聞いたPJBEの演奏と比較したくなって、色々探すと、ダウンロードはできるものは見つからなかったが、AmazonにCD化されたものがあったので、即ポチッと発注。
届いてから聴き比べ。PJBEの演奏は自分の感じているよりあっさりとした印象でした。これまでもかなり昔に聞いた音源を久しぶりに聞くと、覚えている印象より速いあっさりした演奏に聞こえることがしばしばあったが、今回もその傾向。年取ったのかな。
というわけで、自分的にはエンパイア・ブラスの演奏に軍配を上げることに。まぁエンパイア・ブラスのトロンボーンといえば、Scott Hartman。Joseph Alessi, Mark H. Lawrence, Blair Bollingerと組んだトロンボーン四重奏のCD「Four of a Kind」も耳タコになる位聞きましたよ。だから、この演奏も彼の音かと思っていたが、数日してからLPの裏面の小さな文字を読むと、TromboneはNorman Bolterと書いてある。あれれ、これ誰??
Googleで調べると、ボストン響のトロンボーン奏者だった方で、エンパイア・ブラスの初代トロンボーン奏者で、現在New England Conservatoryの先生をされています。エンパイアブラスが創立されたのが1972年、Scott Hartmanが加入したのが1984年らしい。
このBolterさんの演奏、とってもいいです。音は輝かいという感じではなく柔らかく、どのフレーズも歌ってる感が伝わってきて秀逸です。
曲全体の演奏も、ロマンティックな感じ満載。ううむ、しばらくこの演奏にはまりそうです。
これを機に、色々とエンパイアブラスの演奏を聞いてみた。金管5本とは思えないような、オケ曲の編曲物とか、なんで若い時に聞いておかなかったのかなと少し後悔。

アブデラザールは前回一部の曲のみの音出しだったので、今回全曲音出し。
これが今年の後半戦のメインとなるとのこと。しっかり譜読みしましょう。
原曲と金管アンサンブル(ベルリン・フィル・ブラスアンサンブル)の音源を聞きましたが、やっぱり原曲をちゃんと聞いとかないといけないなというのが、感想です。
Russian Brass

スポンサーサイト



Posted by

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply