終点乗り過ごし
先ほど、京都での練習を終え、東京へ新幹線で戻ってきました。
本来なら、今朝の5時頃に夜行バスで戻ってきているはずでしたが、やむなく新幹線で帰ってきました。
なぜなら、、、、、
昨日の22:59、JR奈良線の六地蔵駅で僕は電車に乗りました。乗客は僕以外ほとんどいませんでした。この電車に乗れば、23:14には京都駅へ到着し、23:30発の夜行バスに乗る予定でした。
練習疲れと練習後に飲んだビールのほろ酔い具合がいい感じにミックスされて、僕は眼鏡を取って、うとうとし始めました。
やっと駅に着いたと思って目を開けてみたら、目の前には「木幡駅(こわたえき)」の文字と、その左下あたりには「六地蔵駅」と小さく書かれていました。「え、隣は六地蔵?」車内も僕が乗った時よりも乗客がたくさんいます。時計を見ると、約23時50分を指しています。夜行バスの出発時間から既に20分が経過しています。僕の広いおでこから冷や汗が出てきました。
急いで電車を降りると見慣れない景色が広がっていました。ちょうど踏切の音が聴こえ、向かい側のホームへ電車が来たのでその電車に飛び乗り、とりあえずは元の六地蔵駅へ行きました。
そう、僕は、
六地蔵駅(乗車)
↓
京都駅(車内で深い眠りへ、駅員も乗客も声を掛けてくれない、折り返し運転へ)
↓
六地蔵駅(夢の世界のため通過)
↓
木幡駅(厳しい現実世界へ覚醒、下車)
↓
六地蔵駅(ただいま)
という経路を辿ったのです。
六地蔵駅で降りて、駅員の方へ「六地蔵駅から乗ったんですけど、乗り過ごしてまた戻ってきちゃいました。」と伝えて駅を出て、六地蔵に住んでいるTuba由良くん&Tp由良さんへ電話し、その晩は泊めてもらうことにしました。
ありがとう!

写真は、その晩に由良宅でごちそうになった秋刀魚です。頭と骨を残してきれいに食べたくなるおいしい秋刀魚でした。
みなさんも、終点乗り過ごしには気を付けましょう。僕の場合、目覚めなければ危うく奈良へ行ってしまうところでした。乗れなかったバス代に加えて、新幹線代も加算され、家計に大きな打撃を被りましたが、奈良での野宿を避けることができただけでも良かったと自分に言い聞かせています。
Tp 牛島
本来なら、今朝の5時頃に夜行バスで戻ってきているはずでしたが、やむなく新幹線で帰ってきました。
なぜなら、、、、、
昨日の22:59、JR奈良線の六地蔵駅で僕は電車に乗りました。乗客は僕以外ほとんどいませんでした。この電車に乗れば、23:14には京都駅へ到着し、23:30発の夜行バスに乗る予定でした。
練習疲れと練習後に飲んだビールのほろ酔い具合がいい感じにミックスされて、僕は眼鏡を取って、うとうとし始めました。
やっと駅に着いたと思って目を開けてみたら、目の前には「木幡駅(こわたえき)」の文字と、その左下あたりには「六地蔵駅」と小さく書かれていました。「え、隣は六地蔵?」車内も僕が乗った時よりも乗客がたくさんいます。時計を見ると、約23時50分を指しています。夜行バスの出発時間から既に20分が経過しています。僕の広いおでこから冷や汗が出てきました。
急いで電車を降りると見慣れない景色が広がっていました。ちょうど踏切の音が聴こえ、向かい側のホームへ電車が来たのでその電車に飛び乗り、とりあえずは元の六地蔵駅へ行きました。
そう、僕は、
六地蔵駅(乗車)
↓
京都駅(車内で深い眠りへ、駅員も乗客も声を掛けてくれない、折り返し運転へ)
↓
六地蔵駅(夢の世界のため通過)
↓
木幡駅(厳しい現実世界へ覚醒、下車)
↓
六地蔵駅(ただいま)
という経路を辿ったのです。
六地蔵駅で降りて、駅員の方へ「六地蔵駅から乗ったんですけど、乗り過ごしてまた戻ってきちゃいました。」と伝えて駅を出て、六地蔵に住んでいるTuba由良くん&Tp由良さんへ電話し、その晩は泊めてもらうことにしました。
ありがとう!

写真は、その晩に由良宅でごちそうになった秋刀魚です。頭と骨を残してきれいに食べたくなるおいしい秋刀魚でした。
みなさんも、終点乗り過ごしには気を付けましょう。僕の場合、目覚めなければ危うく奈良へ行ってしまうところでした。乗れなかったバス代に加えて、新幹線代も加算され、家計に大きな打撃を被りましたが、奈良での野宿を避けることができただけでも良かったと自分に言い聞かせています。
Tp 牛島
スポンサーサイト