2018/10/21 京都ロウ・ブラス・カルテット 第1回演奏会
つい先日、サイトウキネン・オーケストラ・ブラスアンサンブルの来年の大阪公演が発表されました。2016年の第1回目の松本公演では、実家に帰省し、聴きに行きました。「ふれあいコンサート」のためだけに結成されたブラスアンサンブルですが、大好評のため、その後も第2回、第3回と、活動が続いているそうです。来年もぜひ聴きに行けたら…と思っています。
さて、本日21日に京都の西陣教会にて、新進気鋭の京都ロウ・ブラス・カルテットさんの第1回演奏会が開催されました。
バリチューアンサンブルというユーフォ二アムと、チューバの奏者4人による、渾身のプログラムが演奏されました。バリチューの魅力は、ユーフォ二アム・チューバのもつ柔らかさと力強さが互いの良さを引き出し、混ざり合い、響き合うところだと感じています。
いつ体力が尽きてもおかしくない二部構成でしたが、アンコールの「せごどん メインタイトル」まで、教会が時に強く、時に温かい雰囲気に包まれました。
そして、演奏会も終わり、お客さんの見送りも終わったころ、1組の観光客がやってきました。
すると、
疲れているであろう、メンバーから、たった2人のためだけに、もう一曲、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」がプレゼント演奏されました。
本日バリチューを始めて聴かれた方にも、ここでしか味わえない、芳醇で、魅力的なハーモニーに心を奪われたのではないでしょうか。
これからの活動にも乞うご期待です。
由良さんの長男さんがたくさんのお仕事を手伝ってくれました。来年は小学校にご入学されるそうです。
Tp 稲田
さて、本日21日に京都の西陣教会にて、新進気鋭の京都ロウ・ブラス・カルテットさんの第1回演奏会が開催されました。
バリチューアンサンブルというユーフォ二アムと、チューバの奏者4人による、渾身のプログラムが演奏されました。バリチューの魅力は、ユーフォ二アム・チューバのもつ柔らかさと力強さが互いの良さを引き出し、混ざり合い、響き合うところだと感じています。
いつ体力が尽きてもおかしくない二部構成でしたが、アンコールの「せごどん メインタイトル」まで、教会が時に強く、時に温かい雰囲気に包まれました。
そして、演奏会も終わり、お客さんの見送りも終わったころ、1組の観光客がやってきました。
すると、
疲れているであろう、メンバーから、たった2人のためだけに、もう一曲、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」がプレゼント演奏されました。
本日バリチューを始めて聴かれた方にも、ここでしか味わえない、芳醇で、魅力的なハーモニーに心を奪われたのではないでしょうか。
これからの活動にも乞うご期待です。
由良さんの長男さんがたくさんのお仕事を手伝ってくれました。来年は小学校にご入学されるそうです。
Tp 稲田
スポンサーサイト