帰省&レッスン聴講
この夏は少しの間、生まれ故郷の長野県に帰省していました。
松本市ではセイジ・オザワ・松本・フェスティバル(旧サイトウキネンフェスティバル)が開催されています。今年は小澤征爾さんが30分間だけ、サプライズで指揮を振られました。
小学生一万人をオーケストラ鑑賞に招待するというイベントも近々あります。私も小学6年生でオーケストラ鑑賞に、中学1年生の時にオペラ観劇に行きました。あれからずっと続いているようです。
今回の帰省では、ガボール・タルケヴィさんによる学生対象のレッスン、マスタークラスを聴講に行きました。
最寄りの島内駅です。
この駅、無人駅なのですが、切符を入れる箱がなくて、さっきまで電車にいた車掌さんが一旦電車を降り、降りるお客さんの切符を受け取るというシステムでした。
ガボールさんのレッスンは、息のコントロールや、ハーモニーを作る指導を重視され、とても熱心に手本を示しておられました。ひたすらメモをしてインプットしました。
(セイジ・オザワ・松本・フェスティバル事務局より引用)
自分も写真にいます。
個人的には、浜松国際音楽アカデミーのときのベルワルツさんのピアニストの方が、ここで、また伴奏をされていたことに気付き、嬉しくなりました。まるで奏者と会話しているかのように、絶妙な伴奏です。
サイトウキネン・ブラスアンサンブルの2回目の公演の非売品のDVD。ロビーに置いてあったのを思わず、スタッフに欲しいとねだりましたが、販売していませんとのことです。
欲しかった…
そして晩夏を惜しみつつ現実世界に帰ってきました。
Tp 稲田
松本市ではセイジ・オザワ・松本・フェスティバル(旧サイトウキネンフェスティバル)が開催されています。今年は小澤征爾さんが30分間だけ、サプライズで指揮を振られました。
小学生一万人をオーケストラ鑑賞に招待するというイベントも近々あります。私も小学6年生でオーケストラ鑑賞に、中学1年生の時にオペラ観劇に行きました。あれからずっと続いているようです。
今回の帰省では、ガボール・タルケヴィさんによる学生対象のレッスン、マスタークラスを聴講に行きました。
最寄りの島内駅です。
この駅、無人駅なのですが、切符を入れる箱がなくて、さっきまで電車にいた車掌さんが一旦電車を降り、降りるお客さんの切符を受け取るというシステムでした。
ガボールさんのレッスンは、息のコントロールや、ハーモニーを作る指導を重視され、とても熱心に手本を示しておられました。ひたすらメモをしてインプットしました。
(セイジ・オザワ・松本・フェスティバル事務局より引用)
自分も写真にいます。
個人的には、浜松国際音楽アカデミーのときのベルワルツさんのピアニストの方が、ここで、また伴奏をされていたことに気付き、嬉しくなりました。まるで奏者と会話しているかのように、絶妙な伴奏です。
サイトウキネン・ブラスアンサンブルの2回目の公演の非売品のDVD。ロビーに置いてあったのを思わず、スタッフに欲しいとねだりましたが、販売していませんとのことです。
欲しかった…
そして晩夏を惜しみつつ現実世界に帰ってきました。
Tp 稲田
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