低音パート練習報告及び演奏会に向けての想い

Btb の高橋です
9月1日(日曜)Am9~12時過ぎまで由良さん(リーダー)宅防音室にて5名で中低音パート練習を行いました。
2週間後には、いよいよ本番ということで最後の追い込みというか最終確認をしました。
曲は、委嘱作品のトロピカル・シェイクとメイン曲のア・ラ・カルト。
トロピカルは、ラテン調の軽快なオシャレな曲で音長の長短のニュアンスを合わすことでより歯切れの良さがでてきてなんかいい感じになりました。
基本的な息を合わすことの重要性をあらためて実感しました。
リーダー(由良さん)は、音楽知識に長けておりharmonyや個々の音、音色を的確に指摘しアンサンブルを作っていく才能には、頭が下がります。
しかし私には現在、心配していることがあります。
それは、ブラスアンサンブルの花形であるトランペットパートは、普段どのような練習をされているのだろうか?
また激変するくらいの猛練習に取り組んでいるのだろうか?等々
合奏当日では、リーダーからの的確な指示で改善されているのですが次回の練習時になると自分のものになっていないからなのかせっかく良くなっていたことがまた前に戻ってしまっていることに残念でなりません。
低音パート練習と同様にトランペットパート練習にもリーダーの指導があれば激変するように私は思います。
リーダーの時間の都合がつけば是非とも指導してもらえたらなあと思っています。
そのような不安が取り越し苦労に終わるくらいの仕上がりで本番に臨んでくれたら最高なんですが~
最近の練習の録音を聴く限りでは、Tp は、ちょっと吹きすぎかなあと、また伴奏に回ったときに音量が落ちきれていなかったりとアンサンブル的にバランスが悪い傾向になっているように思います。
またミストーンをいかに減らすかも、日頃の練習内容を工夫して行えば劇的に減るんじゃないでしょうか。
アマチュアだから間違ってもいいということなどありません。考え方次第です。
だから吹けなければ吹けるまで練習を重ねればいいだけのこと。
努力は、決して裏切りません。
とにかくTp パートには、激変を期待しています。本番まで僅かですがこの間に出来ることは、何なのかをこれまでやってきたことを振り返りながら、今一度考えてみてください。
演奏会を通しで滞りなく吹くには、力まずリラックスして軽く吹くことを心掛けることです。
ア・ラ・カルトは、最終的なポイント確認をしたに留まりましたが手応えは得られました。
最後に今一度、譜面に目を通すことをお勧めします。必ず得るものがあると思いますよ。🎵
美味しい酒を飲んでいる夢でも見ますか
あっ!本番は、車の運転があるじゃん😢
ジンジャエールで我慢するか😢
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