2019/08/31 尾崎さんレッスン
すっかり報告が遅くなってしまいました。
トロンボーン古市です。
8/31は作曲家の尾崎先生の最後のレッスンでした。
この日は、委嘱作品だけでなく、シャロームとウエストサイドストーリーも見ていただき、大変参考になりました。
シャロームはユーフォニアムの旋律がとても美しい曲ですが、和音で気をつけなければいけない音、響き、作曲家の意図なども話してくださり、違った観点からのアドバイスをいただきました。内声担当としてはさらに精度を上げて旋律を聴かせ、お客さんをホロリとさせたいと思います。
ウエストサイドの方は、曲自体がとても難易度が高いのでリズムや和音も複雑なのですが、和音の構成、響き、曲の作り方など、ご自身もウエストサイドストーリーの編曲をされた事があるとの事でここはこの楽器が出た方が良い、こんな感じの吹き方が良い、と具体的にアドバイスくださり、平坦だった音楽が立体化された様に感じました。
後はメンバーそれぞれ、ミストーンをしない、正確な音程をとると言った練習を最後まで重ねる事でより良いものが作っていけるのではと思いました。
最後はBESの為に作曲してくださった曲、Tropical Shake!を見ていただきました。細かいところまで確認する事ができ、だいぶイメージが出来てきたと思います。楽しい、明るい曲なのでそのイメージをこわさないようにあと少し(と言ってももう一週間後)、練習したいです。この団のために作って良かったなぁ、と思ってもらえたら嬉しいなぁ(^^)
練習後に尾崎さんと記念撮影
トロンボーン古市です。
8/31は作曲家の尾崎先生の最後のレッスンでした。
この日は、委嘱作品だけでなく、シャロームとウエストサイドストーリーも見ていただき、大変参考になりました。
シャロームはユーフォニアムの旋律がとても美しい曲ですが、和音で気をつけなければいけない音、響き、作曲家の意図なども話してくださり、違った観点からのアドバイスをいただきました。内声担当としてはさらに精度を上げて旋律を聴かせ、お客さんをホロリとさせたいと思います。
ウエストサイドの方は、曲自体がとても難易度が高いのでリズムや和音も複雑なのですが、和音の構成、響き、曲の作り方など、ご自身もウエストサイドストーリーの編曲をされた事があるとの事でここはこの楽器が出た方が良い、こんな感じの吹き方が良い、と具体的にアドバイスくださり、平坦だった音楽が立体化された様に感じました。
後はメンバーそれぞれ、ミストーンをしない、正確な音程をとると言った練習を最後まで重ねる事でより良いものが作っていけるのではと思いました。
最後はBESの為に作曲してくださった曲、Tropical Shake!を見ていただきました。細かいところまで確認する事ができ、だいぶイメージが出来てきたと思います。楽しい、明るい曲なのでそのイメージをこわさないようにあと少し(と言ってももう一週間後)、練習したいです。この団のために作って良かったなぁ、と思ってもらえたら嬉しいなぁ(^^)
練習後に尾崎さんと記念撮影
スポンサーサイト